能登半島地震の被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。お正月は、美味しいものを食べてのんびりと過ごすので、気がつけばお腹が弛んでいますよね。毎年わかっていながら食べちゃったと後悔することも・・・・・・。そこで取り入れたいのがヨガの習慣です。冬は基礎代謝が上がり、痩せやすい時期。正月ぶとりは解消してすっきりとした気持ちでスタートしましょう。今回は、お正月太り解消におすすめのヨガ習慣を紹介します。冬は痩せやすい?基礎代謝は季節変化がある冬場は痩せやすいと聞いたことありませんか?冬場は気温が下がり、自分の体温を維持するために他の季節より痩せやすいと言われています。冬場1月から4月にかけては基礎代謝が上がり、夏に下がることは研究でも明らかにされています。冬は寒くて家に籠もりがち。どちらかと言えば、太るイメージが強い季節です。しかし、代謝がよく、ダイエットのチャンスの季節。早めに正月モードから脱出して、運動習慣を取り入れましょう。冬のダイエットに効果的な習慣を紹介ここでは冬のダイエットに効果的な習慣を紹介します。まずは、できることから取り入れてみてください。春夏に向けてをすっきりとしたスタイルを目指しましょう。朝日を浴びる朝日を浴びると、体内時計がリセットされます。夜は10時ぐらいに明かりを暗くし眠りにつくと1日のリズムが取りやすいです。夜遅くまで起き、寝る直前にご飯を食べてしまう生活では体内時計のリズムが時差ボケの状態に陥ります。体内リズムを整えるためにも朝日を浴びて深呼吸をしましょう。参考:ノーベル賞で話題の「体内時計」は「時間栄養学」でコントロールhttps://www.waseda.jp/inst/weekly/feature/2017/11/13/37090/朝起きたら白湯を一杯飲む冬のダイエットにおすすめな習慣は、朝起きたらまずは白湯を飲むことです。60℃前後のお湯を朝一番に飲み、内臓を温めましょう。60度前後のお湯を飲むことで、副交感神経が優位になります。副交感神経が優位になれば、便意も起きやすく、便秘解消にも効果が期待できます。参考:ハーブティが副交感神経活動へ及ぼす影響 https://hsuh.repo.nii.ac.jp/record/10975/files/15-22.pdf中強度の運動を取り入れよう運動の強度は人によって違います。ヨガでも十分に中強度の運動になる場合も。一般的には・8,000歩のウォーキングがよい・30分以上の運動が良いと言われていますが、普段運動をしない人が急に運動をすると怪我につながる可能性があります。脂肪燃焼に効果的な運動強度は、心拍数60〜70%です。実際に運動して脈を測りどのぐらいの強度の運動が必要かを確認しましょう。日頃運動していない方にとっては、ヨガでも十分な中強度の運動になりえます。怪我をして運動習慣をやめてしまうより、できる範囲で続けていくことが大事です。参考:心拍数と運動強度 https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-kiso/shinpaku.html運動習慣にはヨガがおすすめ!冬場は外に長時間いるのは寒く、運動をするには不向きな季節です。しかし、基礎代謝がよく、痩せやすい季節なら、運動を取り入れたいですよね。おうちの中でやる運動には、ヨガがおすすめです。年初めに運動習慣をつければ、1年通して続けるチャンス。ヨガはマット1枚分のスペースがあれば始められます。ここではいくつかのヨガのポーズを紹介します。ぜひ、チャレンジしてみてください。戦士のポーズOREO YOGA:https://www.instagram.com/tv/B2qa8E1p2uv/?src=swipe_up1.両足を広く開く2.右足のつま先を前に、後ろは横に向ける3.前のひざを曲げて踏み込むこのときひざが内側に入らない要注意する4.上半身が前に行かないよう中心にセットする5.両手は肩の高さへ6.前の中指をみながら、5呼吸キープ7.反対側も行うポーズの合間に太陽礼拝を取り入れるとより効果的です。深い呼吸を心がけましょう。戦士のポーズはお腹の力が抜けていると反り腰になりがちです。丹田を引き締めてポーズをキープしましょう。体の脇を伸ばすポーズ(ウッティタパールシュヴァコーナーサナ)OREO YOGA:https://www.instagram.com/tv/B3EUp86Jaf0/?src=swipe_up1.両足を広く開く2.右足のつま先を前に、後ろは横に向ける3.前のひざを曲げて踏み込むこのときひざが内側に入らない要注意する4.上半身を傾け、右ひじを右ひざにおく床に手がつきそうなら下ろす5.左手を耳の横に伸ばし、目線を上にあげる6.5呼吸キープする7.反対側も行う戦士のポーズからバリエーションとしてつなげてもよいでしょう。身体を普段伸ばさない人は、お尻が後ろに逃げがちです。両足のライン状にお尻が来るようにしてポーズをとりましょう。ひざや股関節に違和感がある方は少し足幅を狭くして行うのがおすすめです。椅子のポーズ(ウトゥカターサナ)OREO YOGA:https://www.instagram.com/tv/B2aqVycJ-u/?src=swipeup1.足を揃えて立つ2.ひざを曲げて、お尻を落とす反り腰になりやすいので、お腹を引き上げる3.両手をあげて、肩を下げる4.ポーズを5呼吸キープ5.ゆっくりと立ち上がるお尻の高さは、それぞれ行う人がキープできる位置で止めます。無理に下げすぎてバランスが崩れないよう注意しましょう。両手をあげると反り腰になりやすいので、お腹を緩めないよう気をつけてください。正月太りはヨガ習慣で解決しよう冬は夏に比べて痩せやすい時期です。食べすぎはやめたほうがと思いつつもつい食べてしまう人が続出しますよね。ヨガでストレッチや身体を動かす習慣をまずは身につけましょう。----------------------------------ヨガ資格のRYT200・RYT500は、2020年からオンラインで取得できます。OREO YOGA ACADEMYの講座なら、全国どこからでも自分のペースで学ぶことが可能です。もちろん海外にお住まいの方でも参加できます。一生つかえるヨガ資格であるRYT200・RYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?OREO YOGA ACADEMYでは、無料のオンライン説明会を随時行っております。お話を聞いてみたいという方は、「説明会を予約する」からご予約ください! RYT200オンライン関連記事RYT200はオンラインで今すぐ取らないと損!?2021年だけの特例措置?費用は?海外からでも取れる?RYT200オンラインスクール選びに重要な4個のチェックリスト【RYT200オンライン】テストは難しい?ちゃんと卒業できる?中間テスト、卒業テストの一部を公開!【保存版】オンライン個別説明会よくある質問フルタイムで働きながらでも2ヶ月でRYT200を取得!?オンラインだから実現した仕事と資格の両立。RYT200オンラインはどんな人が受講してるの?気になる受講生データはこちら!