ヨガの資格を取得しようと、ヨガスクールに通っているのに、突然ヨガスクールが閉校を発表したら、驚きますよね。しかも、受講途中の資格講座があると、どうしたらいいのか不安になること間違いありません。今回は、ヨガスクールが閉校した場合のどのようにしたらよいかを紹介します。すでにヨガの資格を取得していれば、スクールがなくなっても問題ないヨガの資格は民間の発行する資格です。協会によって対応は変わる可能性はありますが、基本的にはすでにヨガの資格を取得していれば特に問題はないでしょう。ヨガの資格一番人気の全米ヨガアライアンスRYT200では、もしヨガスクールが閉校したりヨガアライアンス校の登録をやめたりしても、修了証があれば登録も可能だと答えています。参考:My school is no longer registered. Am I still eligible to register with the training I completed? ※不安な方は念のため協会にご確認ください。元々、ヨガは経験を積むことで教えられます。資格講座も経験のひとつとして捉えるとよいかもしれませんね。ヨガの資格講座に通っている途中に学校が閉校を発表したら?ヨガの資格講座に通っているのに、学校やスクールが閉校を発表する可能性はゼロではありません。途中まで通っているのに閉鎖したらどのように対応するのがよいのか考えてみましょう。ヨガの資格を取得中の場合は、返金があるのかを確認しよう資格講座へ通っている途中の場合は、すぐに通っているスクールに相談し、返金やこれからについて確認をしましょう。講座の進行状況によっても対応が変わる可能性があります。慌てずに、スクールとの連絡をとり、次のステップに進みやすいよう話し合いをすることが大切です。資格取得が完了していなければ、他校に入会し、改めて資格を取得目指さなければならない可能性もあります。どのような資格講座があるか、改めて確認しておきましょう。RYT500を取る場合は、RYT200と同じスクールである必要はない全米ヨガアライアンスRYT500は、資格を取得後300時間の学びを継続することで取得できる資格です。全米ヨガアライアンスの認定校なら、どのヨガスクールで取得しても問題はありません。全米ヨガアライアンスのRYT200を取得してから、期間を開けてRYT500の資格取得を目指す人は少なくありません。「同じスクールでお世話になるつもりだった」という人もいるでしょう。通っていたスクールが閉校してしまうのは残念ですが、ヨガインストラクターとして活動するのに支障があるわけではないので、前向きに捉えて進んでいきましょう。ヨガスクールの講師にも確認をしてみようヨガのスクールが閉鎖になっても、資格講座の講師が独立し、学びを継続できる可能性もゼロではありません。「この先生に学びたい」と、スクールを選ぶ人もいますよね。師事している先生がいるなら、今後どのようにするのか伺ってみるのもよいでしょう。慌てずに、生徒同士で情報を交換し、どのような対応策があるのか確認をしてみてください。最善策を見つけて新たな一歩を踏み出そう!ヨガの資格講座を受講中にスクールが閉校するのが決まったら、慌ててしまうのは当たり前ですよね。しかし、スクール側もしっかりと対応策を考えている場合が多いです。返金やこれからについて、情報を集めて落ち着いて対応をしていきましょう。資格講座を継続するなら、オンラインの資格講座で継続も検討するのがおすすめです。理由は、オンラインなら以下のような悩みにも対応できるからです。他校ではスケージュールが合わない半分学びが完了しているのに、1から時間を使うのがもったいない自分のペースで学びを完了したい個別に対応できるのもオンライン資格講座のメリットといえます。まずは気軽に相談してみてください。----------------------------------ヨガ資格RYT200・RYT500のオンラインと現地開催のハイブリット講座なら、自分のスケジュールに合わせて学べます。OREO YOGA ACADEMYの講座なら、全国どこからでも自分のペースで学ぶことが可能です。もちろん海外にお住まいの方でも参加できます。一生つかえるヨガ資格であるRYT200・RYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?OREO YOGA ACADEMYでは、無料のオンライン説明会を随時行っております。お話を聞いてみたいという方は、こちらからご予約ください!https://oreo.yoga/seminar/